保育士試験には実技がある

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独学合格のために「実技試験」

まず、実技試験の構成についてです。
実技試験は、3科目あるうちから2科目を選ぶ方式です。
内容は、「音楽に関する技術」、「造形表現に関する技術」、「言語表現に関する技術」の3つです。
次に、実技試験の具体的内容についてです。
音楽は、課題曲を楽器で伴奏をしながら歌うもので、楽器はピアノかギターかアコーディオンの使用が認められています。
造形は、鉛筆と色鉛筆を使って絵を描くもので、45分間で絵を描く課題が出されます。
言語表現は、課題の中から一つお話を選んで読み上げます。3分間で行われ、お話は暗記が必要です。
このように、実技試験は造形を除いて事前準備が大切です。
3つのうちからどれを選ぶかは、ご自身の経験やモチベーションなどをもとに選んでください。

どうしても実技試験が無理な方へ

保育士不足の現状を補うために、地域限定保育士試験という試験が行われています。
これは、人手不足の地域で、人手不足の解消のために行われているもので、資格を取得してから3年間はその自治体に所属する保育園でしか働けません。
4年目以降は地域関係なく、全国で働くことが出来ます。
これは、実働3年ではなく、登録してから3年なので、実際にはその自治体で働いたことがなくても4年目以降は全国で働くことができるお得な制度です。
そして、通常保育士試験との最大の違いは、実技試験を行わなくてよいことです。実技試験の代わりに実技講習を受けることになります。
この試験は行っている自治体と行っていない自治体がありますが、実技試験に対して苦手意識がある方は、この方法で保育士試験に合格することもできます。

さあ、保育士への道が開かれている今、目指してみませんか。