保育士になるためにはどんな勉強をすればいいの?

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保育士試験の内容と傾向

通常保育士試験(以降保育士試験)は実技と筆記があり、筆記は9科目、実技は3科目で構成されていて、実技は3科のうち2科目を自分で選ぶスタイルです。
試験は科目ごとに合格点が設けられていて、すべての科目で合格点は60点以上となっています。そのため、この科目は苦手だからほかの科目で補うといったことはできません。

ここまでの説明だけですと、難易度が高い試験のように思えますね。しかし、一度合格した科目は三年間受験免除できます。つまり、三年間で六回の試験を受けることが出来るので、一度の試験で1科目、もしくは2科目の合格を6回続ける、ということもできますので、自分に合った受験スタイルで合格を勝ち取れます。
また、実技は合格率が高いので、安心ですね。
筆記には一つだけ例外があり、「教育原理」と「社会的養護」はセットになっていて、それぞれ6割以上を取らなければ両方とも不合格になってしまいますので、注意が必要です。

独学合格の為に「筆記試験」

保育士試験は、保育の歴史や過去起きた事例など、保育に関連する問題が幅広く聞かれます。そのため、かなりの量の暗記が必要になります。つまり、数学のように思考力を問われるというよりは、社会のような暗記科目が多い、ということです。暗記は独学でもできます。つまり、独学でも合格できるということです。
暗記の量が多いため、科目の特徴を押さえましょう。
試験科目には、内容が変わりやすい科目と、変わりにくい科目があります。
内容が変わりにくい科目は、「保育の心理学」、「子供の保健」、「子供の食と栄養」、「保育実習理論」です。
内容が変わりやすい科目は、「保育原理」、「教育原理及び社会的養護」、「児童家庭福祉」、「社会福祉」です。
テキストを選ぶ時の参考にしていただければ幸いです。